<< September 2018 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | -
Joyeux Noël 2011!!
L1070793.JPG

JOYEUX NOËL!

NoëL一色アルザスへ行ってまいりました。

2週間のクリスマス休暇をどう過ごすか、
ザッハとメランジェとウインナーシュニッテル
それとも、アルザスへいくか・・
お菓子好きなら、アルザス行かなくちゃだめだよ、と
言われていたのがずっと気になってて
言葉が通じるアルザスへ(笑)

ストラスブールに降り立ち、
目の前にマルシェ・ド・ノエル。
どもこイルミネーションとお菓子。
子供はもちろん、大人も
まるでおとぎの国にやってきたみたいな感覚。
はしゃいで、撮った
300枚越えの写真から厳選して(笑)
UPしたいと思います!!
いつの日か。

もう写真とお伝えしたいことだけは山のように。
ごめんなさい。なかなかUPできなくて。

どうぞ皆様良いお年をお迎えくださいませ。

JUGEMテーマ:フランス

| France | comments(2) | trackbacks(0)
Merci Monsieur LESAGE
Le maître d’art est mort hier, à l’âge de 82 ans”
朝起きて飛び込んできたニュース
学校創設者でもあるLesage氏。
20歳から60年あまりオートクチュール界においては
なくてはならない偉大な方。
 


デザイナーからデザイン画をもらって
どんな材料でどんな風に刺繍を施すのか
それを決めるのはLesage氏であったのですから。

Madame Figaroによれば
学校設立はもちろん
ノウハウが失われてしまわないためでありました。
けれどもそれだけではなく、
湾岸戦争でオートクチュール界にも大打撃があり、
40年で得たものをたった5年で失ってしまった。
学校はメゾンが生き残っていくための方法のひとつだったと。

それでもなお厳しい時代はつづいていってたのでしょう・・。
2002年にオートクチュールに欠かすことのできない技術が
失われてしまわないように、
ほかに帽子やカメリアなどのアトリエとともに
CHANELの傘下に入ったのでした。
傘下である今も、Maison LESAGEとしてその他のブランド、
個人の依頼も受けています。

アトリエには1858年から今までの
膨大な作品サンプルが残されていて、
(けっこうあっさり段ボールの箱にいれられてるのですが)
学校入口にもグレース・ケリーの婚約時の
ドレスサンプルなどが飾られています。
先日”Grace of Monaco”の題名で映画化が決まったとか。
もしかしたら、新たにアトリエで作られたりするのかも?

オートクチュール刺繍を学べる場を開いてくださった
そのことにただただ感謝するとともに
私なりに気持ちをまた新たにしました。

JUGEMテーマ:フランス
| broderie | comments(6) | trackbacks(0)
本業のほうはというと・・
 

Parisで何をしているのだと思われそうなので、
たまには本業の話を。
昨年11月半ばからおよそ週3回のペースで
通っているオートクチュール刺繍の
主にリュネビルというかぎ針を使った刺繍をやってます。
1回が3時間で、3種類くらいのテクニックを習い
あとはその繰り返し練習。
たった3種類!?と思われそうですが、
1つの作品の中でこれでもかと
繰り返し練習させられます。

とはいっても、必ずその作品を仕上げなければ
ならないかというと、そうでもなくて・・
習ったテクニックが習得できていれば、
あとは時間をかけてゆっくりやってね
と、お優しい学校です。
本人の意欲や技量の問題があるので、
それでいいと思うのです、私も。
とはいえ、もちろん必死で
1つ、インテリアのコースの作品が
仕上がっていない以外は、すべて完成させてます。
だって、その勉強にきてるわけですから。

さて、これは6つ目になる作品の
ごくごく一部のパーツ。
ビーズやスパンコールは裏から
リュネビル技法を使って取り付けていくのですが、
(これもまたいずれちゃんと説明しましょ〜)
今までの作品はたとえ裏から刺しても、
オーガンジーなので生地に透け感があり
さすがにそれはできるようになりました。
が、今回はそれにアップリケをするため
手元が全く見えません。
辛うじて影が見える感じ・・。
さらに、ビーズが極小になったため、
最初は苦労しました。

慣れてきたころには、その作業はなくなるのです(笑)
テクニックの習得=腱鞘炎だったりも。

たとえば、この葉っぱをこの作品の中では11枚、
いろいろなバリエーションをつけながら作ります。
時間があればなんとかこなせていたレベルから、
本人のセンスが大きいよねと思える、
1ミリ、いや0.5ミリの差がばれてしまう
そんな感じになってきました。
手さぐりのような作業ですから、
実際に表にどのようにできているか
確認しつつ、外してはまたつけてという作業を
繰り返しながら、納得のいくところを見つけていきます。

やればやるほどできることが
どんどん増えるわけだから、
あれはどうなってるのだろう〜?の
なぞが解けていくので、楽しいばっかり。

好きこそものので頑張ります!

*Qu'est ce que c'est, comme matière?
素材はなんですか?


| broderie | comments(0) | trackbacks(2)
| 1/144PAGES | >>